代表運営幹事挨拶

理学療法士が関与する全ての対象者に精神・心理的な配慮は不可欠であり、その対応が理学療法の成否に大きく影響を及ぼします。
精神・心理面に精通することで、質の高い理学療法を提供することができて対象者の生活の質の向上につながります。
理学療法士は、生物学的、精神心理的、社会環境的側面のいずれにも深く、最新の知識と技術を具備し、必要とする対象者にいつでもどこでも-医療機関、地域在宅、急性期、回復期を問わず-他職種と協同して提供できることが求められます。
本部門は、精神・心理領域における精神・心理理学療法領域における臨床への積極的な取り組み、研究の推進、教育の発展-精神障害理学療法学の確立、理学療法の視点からの心理的領域学問水準の引き上げ-がこの部門のミッションであり、学会開催、セミナーの実施、学術的活動を通して理学療法士の精神心理領域におけるスキルアップ、研究活動の推進に取り組んでまいります。また、世界理学療法連盟サブグループメンタルヘルスとも連携して国際的にも貢献してまいります。
 

2015年4月
精神・心理領域理学療法部門
代表運営幹事 仙波 浩幸