効果をあげる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム(東京)

フォーラムは、新型コロナウイルスの感染拡大により、Webによるオンライン形式のみの開催へと変更となりました。事前申し込みの受付が、2020年12月18日(金)より協会マイページ(セミナー番号:24246)から開始されました。ぜひ、お申し込みをお願いいたします。→定員400名となりましたので申し込みを終了いたしました。多くの方々からお申し込みを頂きましてありがとうございました(2020.1.15)。

 

【お知らせ】
・当日の講演は、ZOOMウェビナーによる配信を予定しています。
・配信は、リアルタイム形式となります。オンデマンド形式ではございませんのでご了承ください。

フォーラム長挨拶

 社会の高齢化が急速に進んだ現在、リハビリテーション医学・医療を必要とする高齢者・障害者は年々増加しています。一方、事故や病気などによって身体が不自由となった方の中には、装具を適切に活用することにより、日常生活動作の自立や社会復帰に役立てている例が少なくありません。
 日本支援工学理学療法学会では、2016年、2017年に理学療法士を対象とした全国的な実態調査を実施した結果、理学療法士の装具に関する知識・技術の不足が明らかとなりました。そこで、当学会では2017年より装具に対する知識・技術の向上を目的に、「効果をあげる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム」を開催しています。2019年度は、西日本地区(第4回)、東日本地区(第5回)の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、すべてのフォーラムが中止となりました。2020年度においても、未だ新型コロナウイルスの感染者数は増加を辿っており、フォーラムの再開時期や方法について検討を重ねてきてまいりました。2020年度は、東京、神戸、福岡の開催を予定していますが、開催時期が前後する関係で、当初の「第5回」は使用せずに「効果をあげる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム(東京)」に名称が変更となり、2021年3月21日(日)に東京都立大学にて開催することといたしました。フォーラム(東京)では、午前中に装具療法を実践する上で必要となる歩行分析について、引き続き装具の種類と適応、膝継手・足継手の種類と適応、装具を活用した歩行練習など、装具を効果的に活用するための基礎についてご講演頂きます。 お昼休みの時間を利用して、装具に関する制度や問い合わせについてご紹介頂きます。午後には装具の選択や工夫、作製後のフォローアップなど装具活用の実践・応用例を中心に教育講演及び症例報告を発表して頂きます。
 これら装具に関わる基礎から実践に至るまでの知識や技術を幅広くご講演して頂く予定です。多数の方々にご参加いただき、現場での日々の教育・臨床場面に活かして頂けたら幸いです。
効果をあげる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム(東京)
フォーラム長 中野 克己
 

開催日 2021年3月21日(日曜日)
会場 Web開催
対象 理学療法士(会員のみ)
定員数 150→400名(増員)
参加費 会員のみ:事前登録:3000円

お申し込みは日本理学療法士協会マイページをご参照ください
セミナー番号:24246

※事前申込期間(現金振込)    ~  2021年2月23日(火)
         (クレジット) ~  2021年3月09日(火)
       (口座振替)    ~  2021年2月12日(金)
生涯学習ポイント 履修ポイント基準 1-2) 分科学会学術大会 
履修ポイント大項目 学会参加  履修ポイント数 20 
(ポイント情報:申請したポイントが審査の結果、認められない場合もあります。制度の変更により審査方法が変わる可能性があります。)
注意事項 1. 参加受付について
1事前登録のみ(当日受付は行いません)
 参加ポイントの取得方法は追ってご連絡をいたします。

2. 領収書について
マイページからの出力となります
問い合わせ 日本支援工学理学療法学会 宮原 拓也(上尾中央医療専門学校) 
E-mail:t_miyahara@acmc.ac.jp

【プログラム】

○教育講演1
 テーマ 装具療法に活かす歩行分析
 講師  山本 澄子 (国際医療福祉大学)
 司会  新田 收  (東京都立大学)

〇シンポジウム
 テーマ 効果的な装具療法のための基礎的知識と技術
 装具の種類と適応について      村山 稔 (船橋市立リハビリテーション病院)
 膝継手・足継手の種類と適応について 吉田 渡 (人間総合科学大学) 
 装具を活用した歩行練習の基礎    井上 靖悟(東京湾岸リハビリテーション病院) 
 司会  宮原 拓也(上尾中央医療専門学校)

〇ミニ講座
 テーマ 装具に関する制度・相談先について 
 講師  魚谷 かおり(埼玉県総合リハビリテーションセンター) 
 司会  松田 雅弘 (順天堂大学)
 
○教育講演2
 テーマ 装具活用のための実践例~装具の選び方、工夫、フォローアップについて~
 講師  中野 克己(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
 司会  實 結樹 (リハビリセンターリハフィット)

〇症例報告 
 1.急性期より長下肢装具を用いた歩行練習を実施し走行再建が可能となった脳卒中患者の一症例
   髙橋 忠志(東京都保健医療公社荏原病院リハビリテーション科) 
 2.靴べら式プラスチック短下肢装具装着における巻き戻し法の考案
   海津 陽一(日高病院 リハビリテーションセンター) 
 3.特別養護老人ホームにおける下肢装具作成から介護士主体による生活場面への導入方法
   市川 拓(社会福祉法人 関西中央福祉会 介護老人福祉施設 ケアホーム船橋) 
 4.carbon製短下肢装具を用いた装具療法により歩行能力が向上した片麻痺患者の経験
   宮下 卓也(株式会社 真田自動車学校)
 座長 栄  健一郎(適寿リハビリテーション病院)

〇総合討議
 まとめ  司会  新田 收 (東京都立大学)
          中野 克己(埼玉県総合リハビリテーションセンター)

日程表は、こちらから