代表運営幹事挨拶


日本地域理学療法学会へようこそ

平成26(2014)年に分科学会が設立され3年が経過しました。
この間、日本地域理学療法学会では連合学会および単独での分科学会を開催し、また昨年から地域フォーラムを開催してきました。地域フォーラムについては今年度(平成29年度)の神戸フォーラムをもって終了とします。平成30(2018)年度からは今後は分科学会を2日で開催し、今までのフォーラム的要素と学術発表の場を合体して運営していくこととしています。
ご存じのように地域リハビリテーションに関わる領域は大変広く、介護保険分野はもとより医療保険分野や障害者総合支援法分野、また小児分野なども含めて地域にはすべての疾患・障害をお持ちの方々が生活をしておられます。また超高齢および少子化社会を迎え地域包括ケアシステムの構築が急務とされている我が国において、さらに本学会の果たす役割は大変大きいものと考えています。
今後とも会員の皆様とともに地域における理学療法活動の発展寄与していく所存ですので、引き続きご支援ご協力のほどお願いいたします。
 
*過去の開催実績
<分科学会>
第1回学術大会 平成27(2015)年  1月 大阪(大阪府立大学isiteなんば)
 学会長:隆島研吾 参加 417名 演題75
第2回学術大会 平成27(2015)年12月 千葉(千葉県教育会館)
 学会長:田中康之 参加 379名 演題57
第3回学術大会 平成28(2016)年  5月 札幌(第51回日本理学療法学術大会合同大会:札幌コンベンションセンター)  学会長:隆島研吾
第4回学術大会 平成29(2017)年  5月 千葉(第52回日本理学療法学術大会合同大会:幕張メッセ) 学会長:田中康之
*以降単独開催(予定)*
第5回学術大会 平成30(2018)年12月 横浜市(第53回日本理学療法学術大会:パシフィコ横浜) 学会長:隆島研吾
第6回学術大会 平成31(2019)年12月 京都市(第54回日本理学療法学術大会:京都テレサ) 学会長:池添冬芽(予定)
第7回学術大会 平成32(2020)年11月 埼玉県(第55回日本理学療法学術大会:埼玉県立大学) 学会長:井上和久(予定)
第8回学術大会 平成33(2021)年12月 九州地方開催に向けて調整中

<地域理学療法フォーラム>
平成28年度  平成29(2017)年  2月 愛知県大府市(大府市勤労文化会館)
 大会長:牧迫飛雄馬 参加497名
平成29年度  平成30(2018)年  1月 神戸市(兵庫医療大学)*(予定)
 大会長:桑山浩明
 
【日本地域理学療法学会設立趣旨】
 高齢者や障がい者およびその家族が住み慣れた地域において継続して生活できるよう、保健・医療の分野から、主として生活支援の視点で学術的・実践的活動を行う。対象は高齢者・障がい者・障がい児を含むあらゆる地域住民とし、地域理学療法の普及と発展に寄与することを目的とする。

【主な領域】
1.老年学を基盤とする領域
 加齢、高齢者に対する機能評価と理学療法、介護予防、転倒予防等を含む
2.保健活動を基盤とする領域
 健康増進、生活習慣病予防、高齢者および女性の健康管理、集団評価と健康づくりのためのシステム構築等を含む
3.在宅支援領域
 訪問(訪問リハ、介護者支援または負担軽減を含む)
 通所(通所型リハ)
 施設(施設を生活の場とする慢性期・維持期リハ)
 就労・就学・社会参加(就学・就労支援、スポーツ活動、権利擁護、アドボカシー)
 制度(医療・介護・福祉制度、地域ケアシステムでの活動)
 生活環境整備(住環境の評価・整備、福祉用具、まちづくり政策形成) 
 

2017年10月
日本地域理学療法学会
代表運営幹事 隆島研吾

日本地域理学療法学会<br>代表運営幹事 隆島 研吾<br>(神奈川県立保健福祉大学)

日本地域理学療法学会
代表運営幹事 隆島 研吾
(神奈川県立保健福祉大学)