運営幹事紹介

木藤 伸宏 (代表)(広島国際大学)
日本は世界一の長寿国であり、人類史上未だ経験したことがない超高齢化社会に突入しています。そのような中で、生命寿命を延ばすことは限界に達し、以下に健康寿命を延ばしていくかが国の重要課題となっています。特に運動器障害は健康寿命の主要な阻害原因であり、その対策は緊急を要する。運動器の理学療法に関わる我々は専門職として、ライフステージに応じた評価法、治療法、そして予防法に関する包括的な研究を行い、エビデンスを蓄積することが必要です。そのことは運動器の健康維持・増進における職能確立と職域拡大につながると確信しています。現在、日本理学療法士協会の組織率は70%台に落ち込んでおり、深刻な問題である。特に若者の協会離れが加速しており、何とか魅力ある体制に変化させなければならない。運動器を専門とする理学療法士として、是非とも日本における運動器理学療法学の確立、さらに国民に対し広く運動器の専門職としての理学療法士の認知度を拡大していくよう一緒に頑張っていきましょう。また、運動器理学療法学会として運動器障害に苦しむ患者がどの医療機関においても標準的な理学療法を受けることが出来るための運動器理学療法の標準化と体系化に向けて最も力を入れて取り組みたいと考えています。

竹井 仁 (副代表)(首都大学東京)
日本の理学療法士にとって、部分的・閉鎖的・排他的な考え方が問題点の一つです。それぞれが井の中の蛙で終わることなく、広い考え方と多くの持ち駒で患者様一人一人に接する努力が必要です。

赤坂 清和 (埼玉医科大学)
平成28年度に関東・甲信越にてサテライトシンポジウム(日本運動器理学療法学会主催)を担当します。皆様と考えを共有して、前進できる企画を考えていきます。

東 裕一 (高木病院)
何らかの運動器の障害を抱える人は医療機関の中だけではなく外にも多く、社会経済的問題にもなっています。技術だけではなく、様々な分野の知識を動員しなければ対象者の理解も治療の方向性も見えてこないのではないかと感じています。全国的に活発な情報交換のお手伝いができればと考えています。

石田 和宏 (我汝会えにわ病院)
国内の臨床現場において,EBPTをどれだけ実践できているでしょうか?運動器理学療法のエビデンスを作ること,エビデンスを正しく使うことを臨床家が当たり前に実践できる,そのような体制の構築に向けて努力する所存です。宜しくお願い致します。

加藤 浩 (九州看護福祉大学)
運営幹事の仕事を通しながら、職能的にも、学術的にもより深化した理学療法士集団に自身も含め成長できるよう鋭意努力して参りたいと思っております。何卒、宜しくお願い致します。

神戸 晃男 (金沢医科大学病院)
日々変化する国民のニードとそれに応える理学療法を常時提供できるよう学会発表などを通して研鑽する機会を増やし努力する所存です。何卒よろしくお願い致します。

小松 泰喜 (東京工科大学)
世の中は運動器の時代と言われており、理学療法士は動作学の専門家として医療・保健・福祉の領域や分野で多くの難題に対峙しなければならない。ここに運動器を専門とする理学療法士が集まり、学術の成果やエビデンスの構築のため、これからを見据えた活動を念頭に取り組む所存です。

白谷 智子 (苑田第二病院)
女性理学療法士として女性の視点から女性特有の運動障害の問題を解決する運動方法を立案しエビデンスを提示し、女性の年代や職業を考慮したケアシステムを、 みなさんと創りあげれるよう頑張っていきます。また、理学療法士に求められている運動障害の予防法のエビデンスが確立できるよう努力する所存です。宜しく お願い致します。

対馬 栄輝 (弘前大学)
従来の「整形外科疾患に対する理学療法」ではなく、運動器障害に対する理学療法として、新たな分野の改革に誠心誠意、努力する所存です。

常盤 直孝 (川越整形外科病院)
臨床と科学の合理的融合を目指して、理学療法に真に求められる学術を臨床の立場から導いていけるよう微力ながら尽力して行きたいと思います。何卒宜しくお願い致します。

林 寛 (彦根中央病院)
運動器理学療法を通して、本邦の理学療法士がどのように深化していくのかを見届けたくて、運営幹事をさせていただいています。私自身は徒手理学療法が、臨床における運動器理学療法の根幹を為すものと考えています。

山崎 肇(羊ヶ丘病院)
近年の日本国民の高齢化に伴い、運動器に生じる障害はますます増え、それに対する外科的治療も日々変化して来ています。プロとして我々、理学療法士がその役割を果たすためには、高い専門的な知識や技術の習得を研鑽する必要があります。そのためには、学術領域の充実が必要であり、卒後教育の取り組みが不可欠です。これを補完するために、臨床家の立場から関わっていければと思っております。よろしくお願い致します。

山田 英司 (回生病院関節外科センター)
運営幹事として、運動器の障害に対する理学療法を科学的に学問として構築していくお手伝いが少しでもできればと考えております。よろしくお願い致します。

横山 茂樹 (京都橘大学)
運動器障害に対する標準的理学療法の確立を目指して,臨床現場で実践されてい る臨床知を学術的観点から集約・発信できる場として,学会活動を展開していき たいと考えています.宜しくお願いします.