概要
設立の趣旨
動物に対する理学療法部門は、動物を対象とし、動物自身と動物と生活する人を包括的に支援していくために、日本動物理学療法研究会や関連学会と連携し、獣医療におけるリハビリテーションおよび理学療法に関する臨床研究・基礎研究を行い、人材の育成に努め、動物理学療法の普及と獣医療の発展に寄与することを目的とします。
また、世界理学療法連名のサブグループの連携窓口になります。
主な領域
動物の種類や疾患・障害に関わらず、理学療法やリハビリテーションを必要とする全ての動物が対象となる。
- 疾患や障害に対する理学療法
- 高齢動物の介護・介護予防
- 競技動物のコンディショニング
- 歩行補助具(ハーネス、カートなど)や装具、義肢のアドバイス
- 生活環境設定のアドバイス
登録会員数(2016年4月1日現在)
781名