教育学会における研究活動

日本理学療法教育学会として、教育研究にも取り組んでいます。

日本理学療法教育学会における研究の位置づけ(意義)
日本理学療法教育学会(以下、本学会)における調査研究の意義は、卒前・卒後教育に関する情報の収集、および社会情勢、ニードをふまえた客観的分析を行うことにより、理学療法士の質の向上に寄与する情報を学術組織として提言することである。

日本理学療法教育学会における研究の目的

本学会における調査研究の目的を以下に掲げる。
  1. 今後の「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則改正」にかかる情報提供
  2. 我が国の臨床実習教育の質を担保し、有為な人材を育成するため、養成施設及び臨床実習指導者に「臨床実習教育・指導」に関する情報提供
  3. そのほか、卒前・卒後の理学療法士教育の実態把握ならびに情報提供