International Consultation on Incontinence 6th edition (2017)日本語訳

国際禁制学会から発行されている「Incontinence 6th Edition (2017)　Chapter 12: Adult Conservative Management」の日本語版（監訳 日本排尿機能学会）が完成しました．
下記より，無料にてダウンロード可能です．

本ガイドラインの翻訳にあたり，日本排尿機能学会より監訳いただきました．
ご指導の賜物と、心から感謝申し上げます．

日本排尿機能学会
監訳者　※HPへの掲載許可をいただいた先生方を記載しております．（監訳順）
・柿崎秀宏先生　（旭川医科大学腎泌尿器外科）
・後藤百万先生　（JCHO中京病院）
・山本恭代先生　（徳島大学　医学部　泌尿器科）
・谷口珠実先生　（山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系）
・関戸哲利先生　（東邦大学医療センター大橋病院泌尿器科）
・鈴木基文先生　（東京都立墨東病院泌尿器科）
・山西友典先生　（獨協医科大学　排泄機能センター（泌尿器科））
・榊原隆次先生　（東邦大学医療センター佐倉病院脳神経内科）
・羽賀宣博先生　（福岡大学医学部　腎泌尿器外科学講座）
・三井貴彦先生　（山梨大学大学院　総合研究部　泌尿器科学講座）
・青木芳隆先生　（福井大学医学部泌尿器科）
・西井久枝先生　（国立研究開発法人　国立長寿医療研究センター　泌尿器外科）
・橘田岳也先生　（北海道大学泌尿器科）
・松下千枝先生　（済生会中和病院　泌尿器科）

こちらは，尿失禁などの下部尿路症状に対する理学療法を含めた保存療法について記載されている代表的なガイドラインの一つです．

原著は英語で記載されておりますが，日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会では，日本語訳の事業に取り組んできました．

骨盤底筋トレーニングなどのエビデンスが多く掲載されており，臨床および研究において，非常に有用な資料であると考えています．
是非，ご活用ください．


ダウンロードはこちらから