第8回学術大会


【事後オンデマンド配信】

10月23日(日)をもちまして、事後オンデマンド配信を終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

抄録集

「第8回 日本呼吸理学療法学会学術大会 抄録集」はこちらからダウンロードできます。
<ダウンロードはこちら>

 

開催概要

テーマ 呼吸を詠む
開催日 2022年9月23日 (金・祝)
開催形式 Web形式
学術大会長 山下 康次 (市立函館病院)
準備委員長 三浦 利彦 (独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター)
配信会場 函館市民会館

※ 本学術大会はWeb開催になります。一般演題の演者ならびに一般参加の先生方におかれましては、オンラインでの参加のみとなることをご了承ください。
日本呼吸理学療法学会
Facebookページ
https://www.facebook.com/jsrpt/timeline

大会長挨拶

第8回日本呼吸理学療法学会学術大会
学術大会長 山下 康次
(市立函館病院)

 呼吸理学療法は、慢性期や急性期の呼吸管理において、呼吸障害の予防と治療のために 適応される理学療法の手段であると定義されています。以前の呼吸理学療法のアウトカムは、呼吸機能の改善や肺合併症の予防でありましたが、最近では身体機能の改善や生命予後が問われており、呼吸理学療法の目的や内容は著しく変化してきていると思われます。とくに急性期では、鎮痛や鎮静方法が患者主体の管理となり、挿管人工呼吸中でも歩行が可能となるなど劇的に変化し、無気肺などの呼吸器合併症の予防や身体機能の維持が可能となってきました。また、慢性期では多くのデータが蓄積され呼吸理学療法の介入により生命予後を改善することが明らかとなってきました。
 昨今、日本は世界に類を見ない超高齢化社会となり、集中治療室入室患者の高齢化、誤嚥性肺炎や虚弱高齢者の増加などが呼吸理学療法を行ううえで大きな問題となっています。これらの問題点は、急性期から慢性期および安定期において、呼吸障害のみの視点では改善することが困難であり、幅広い知識の習得とその知識を患者に活かすことが必要であり、さらには理学療法士のみでは対応が困難であり多職種が綿密に連携することが非常に重要であると考えます。
 一方で、呼吸理学療法を含めた呼吸リハビリテーションのアウトカムは、身体活動やQOLが注目されており、その成果も良好である報告が多くを占めていますがほとんどが欧米からの報告であり、安易に本邦における呼吸理学療法の介入へと結びつけることに疑問が持たれます。
 こうした中で、私たち理学療法士はこの先の時代の流れを詠み、どのような備えが必要でどのように対応していくのかが問われていると思います。
 第6回学術大会では「呼吸を診る」というテーマで患者の呼吸状態の変化を捉え、第7回学術大会では「呼吸を知る」をテーマにその状態変化のもとである生理学的な点について立ち返りその現象のもとを知る、ことがテーマとなりました。これらの経緯を踏まえ、第8回日本呼吸理学療法学会学術大会のテーマは、「呼吸を詠む」といたしました。本学術大会では、次世代を担う理学療法士とともに本邦におけるこれからの呼吸理学療法の流れを「詠む」ことを目的に、様々な視点で情報を発信するために有意義な企画を予定しております。
 最後に、新型コロナウィルスの収束が見えない中での学会準備となりますが、学会運営スタッフ一同により参加者の皆さまに満足いただけるよう準備してまいります。ひとりでも多くの皆さまの参加をお待ちしております。

お知らせ

【一般演者、英語演題、セレクション演題の演者の方へ】[2022年9月23日]
事前にお送りいたしました「パネリスト向けマニュアル」のp.3 に記載しておりますリンクより、発表セッションの開始5分~10分前までを目安に発表会場へ入室をお願いします。また入室後は「氏名演題番号」という形に名前を変更していただきますようお願いいたします。

【一般演題の当日の質疑応答について】[2022年9月23日]
一般演題の質疑応答については、事前に受け付けた質問を優先いたしますが、時間が許す限り当日も質問も受け付けます。その際はZoomのQ&Aに記載していただきますようお願いいたします。
 

【一般演題の質問の受付を終了いたします】[2022年9月20日]
一般演題の事前質問の受付を9月20日(火)に終了いたします。
9月23日(金・祝)の学会当日の質疑応答は、事前に受け付けた質問を優先いたしますが、時間が許せばリアルタイムで質問も可能となっております。
 

【一般演題のオンデマンド配信ならびに質問の受付を開始いたしました】[2022年9月16日]
9月16日(金)より一般演題のオンデマンド配信を開始いたしました。
ログインにはID、パスワードが必要です。ID、パスワードは9月9日以降メールにて順次お送りいたしておりますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
・件名「第8回日本呼吸理学療法学会学術集会 参加者用ID、PWのお知らせ」
・送信者「第8回日本呼吸理学療法学会学術集会 配信スタッフ」

※ 届いていない場合は、迷惑メールフォルダ内に保管されている場合もありますので、まずそちらをご確認いただき、確認できない場合はお手数おかけしますが事務局までご連絡をお願いいたします。(多少お時間をいただく可能性があります。ご了承ください)
 

【参加登録の受付は終了いたしました】[2022年9月14日]
9月13日(火)をもちまして、本学会の参加登録は終了いたしました。
本学会は事前参加登録のみとなりますことをご了承ください。
 

【第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 抄録集】[2022年9月7日]
「第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 抄録集」を本ホームページ上にアップいたしました。
<第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 抄録集>
 

【第8回日本呼吸理学療法学会 学術大会 プログラム一覧表】[2022年8月19日]
「第8回日本呼吸理学療法学会 学術大会 プログラム一覧表」が完成いたしました。
演者の先生方には学会当日にはLIVEで質疑応答を行っていただきますので、演題番号、セッションならびにその時間帯をご確認いただくようお願いいたします。
<第8回日本呼吸理学療法学会 学術大会 プログラム一覧表>
 

【一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方へ】[2022年8月19日]
一般演題・セレクション演題・英語演題発表の演題発表データの提出方法に関する資料を作成しました。演者の先生方は以下のリンクよりご確認いただき、手順に従って動画ファイルとPDFファイルともに提出期限(8月31日23時59分)までに提出いただきますようお願いします。
※提出ファイルの演題番号はプログラム一覧表をご確認下さい.
<演題発表データの提出方法について>
 

【一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方へ】[2022年8月6日]
本学術大会の利益相反(COI)開示に関する基準をアップいたしました。
PDFファイルをご確認いただき、対応のほどよろしくお願いいたします。
<COI開示に関するPDFファイルはこちら>
<COI開示サンプルスライド 16:9サイズ>
<COI開示サンプルスライド 4:3サイズ>

 

【一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方へ】[修正2022年8月6日]
一般演題・セレクション演題・英語演題発表の発表動画の作成手順に関する資料を作成しました。演者の先生方は、ホームページ内「発表データの作成方法について」または以下のリンクよりご確認いただき、手順に従い発表動画の作成をお願いいたします。
<発表データの作成方法はこちら(for Windows)>
<発表データの作成方法はこちら(for Mac)>

 

【一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方へ】 [2022年7月13日]
本学術大会においては、一般演題、セレクション演題、英語演題については、学術大会開催の約1週間前から発表動画をオンデマンド配信し、質問を受け付け、学術大会当日9月23日(金・祝)は、質疑応答のみを行いLive配信いたします。一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方には学術大会当日、オンラインでの参加をお願いいたします
 

【特別講演、教育講演、シンポジウムの講師ならびに一般演題の座長の先生方へ】[2022年7月13日]
特別講演、教育講演、シンポジウム、一般演題の質疑応答はLive配信を予定しております。
特別講演、教育講演、シンポジウムの講師ならびに一般演題の座長の先生方におかれましては、現地からの配信を予定しておりますので、可能な限り配信会場にお越しいただくようお願いいたしします (感染状況などにより来場することができない場合は、事務局までご連絡いただければと思います)。
 

 【学術大会参加予定の皆様へ】 [2022年6月1日]
事前参加登録登録の受付を開始致しました。
当学術大会の参加登録は事前登録のみとなっており、当日の参加登録はございません。
 

プログラム

「第8回日本呼吸理学療法学会 学術大会 プログラム一覧表」はこちらからダウンロードできます。
<ダウンロードはこちら>


特別講演 
 自発呼吸を詠む
   講師:尾崎 孝平(神戸百年記念病院)

教育講演 
 呼吸理学療法と倫理
   講師:氏家 良人(函館市公営企業管理者 病院局長)

シンポジウム1
 呼吸器疾患の身体機能向上に今何が必要か? ~臨床的特徴とその対策~
 1.慢性閉塞性肺疾患
    講師:川越 厚良 (市立秋田総合病院 リハビリテーション科)
 2.間質性肺疾患
    講師:渡邉 文子 (公立陶生病院 中央リハビリテーション部)
 3.外科周術期
    講師:垣添 慎二 (北九州市立医療センター リハビリテーション技術課)
 4.集中治療後症候群
    講師:高橋 正浩 (市立札幌病院 リハビリテーション科)

シンポジウム2 
 これからの呼吸理学療法を詠む
 1.呼吸理学療法の変遷
    講師:高橋 仁美(福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科)
 2.慢性呼吸不全に対する呼吸理学療法の標準化へ向けた課題
    講師:神津 玲 (長崎大学医学部 保健学科 理学療法学専攻)
 3.急性呼吸不全に対する呼吸理学療法の標準化へ向けた課題
    講師:鵜澤 吉宏 (亀田総合病院リハビリテーション事業管理部)
 4.今後の呼吸理学療法の展望
    講師:玉木 彰
     (日本呼吸理学療法学会理事長 / 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)

参加登録

【参加登録は終了いたしました】

当学術大会の参加登録は事前登録のみとなっており、当日の参加登録はございません。ご理解くださいますようお願い申し上げます。

【参加登録期間】
・クレジットカード支払いの場合:2022年6月1日(火)~9月13日(火)【参加登録期間は終了しました】
・口座振替の場合:2022年6月1日(火)~8月9日(火) 【参加登録期間は終了しました】
 ※ 非会員 (下記③④) の方:2022年6月1日(火)~8月19日(金)【参加登録期間は終了しました】
・学生 (下記⑤) の方: 2022年6月1日(火)~8月30日(火)23:59【参加登録期間は終了しました】

【参加費】
 ① 日本呼吸理学療法学会の専門会員A: 5,000円
 ② 日本呼吸理学療法学会会員または日本理学療法士協会会員: 6,000円
 ③ 非会員 (日本理学療法士協会会員でない理学療法士): 15,000円
 ④ 非会員 (理学療法士以外): 5,000円
 ⑤ 学生 (大学院生は除く): 無料

【申し込み先】
理学療法士協会会員 (上記①または②) の方 【参加登録期間は終了しました】
非会員 (上記③または④) の方 【参加登録期間は終了しました】
学生 (上記⑤) の方 【参加登録期間は終了しました】

【その他】
・参加登録完了後のキャンセルによる返金はできません。予めご了承下さい。
・参加登録費の決済が完了した方には9月9日(金)頃にWeb会場サイトのURLならびにログインするためのIDとパスワードをご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします
・ID、パスワードは個別に管理されたおりますので、重複ログインができません。

【一般演題・セレクション演題・英語演題発表の先生方へ】
発表動画の作成方法ならびにPDFファイルのお願いについて

・一般演題、セレクション演題、英語演題については、学術大会開催の約1週間前から発表動画をオンデマンド配信し、質問を受け付け、学術大会当日9月23日(金・祝)は、質疑応答のみを行いLive配信いたします。そのため発表に関しては事前に発表動画の作成・提出をお願いいたします

・また学術大会当日にも演題内容を把握できるようにするため、学術大会当日にはスライドのPDFファイルを閲覧できる形式といたします。スライドのPDFファイルも提出をお願いいたします。なお、PDFファイルは閲覧専用とし、ダウンロードは不可の設定にいたします

・本学術大会の利益相反(COI)開示に関する基準をアップいたしました。PDFファイルをご確認ください。COI開示についてはタイトルスライドの次のスライド(2スライド目)にて示していただきます。サンプルはこちらからダウンロード可能となっております。
<COI開示に関するPDFファイルはこちら>
<COI開示サンプルスライド 16:9サイズ>
<COI開示サンプルスライド 4:3サイズ>

・発表データの作成方法の資料を作成いたしました。以下の「発表データ動画の作成方法はこちら」よりご確認いただき、発表動画の作成をお願いいたします
発表データの作成方法はこちら(for Windows)
発表データの作成方法はこちら(for Mac)

・動画・PDFファイルのアップロードは、以下の「演題発表データの提出方法について」よりご確認いただき、手順に従って動画ファイルとPDFファイルともに提出期限(8月31日23時59分)までに提出いただきますようお願いします。
<演題発表データの提出方法について>

メールに関する注意とお願い

・学会参加登録、演題登録をされる際のメールは、必ず登録者固有のメールをご用意ください。
・学会参加登録、演題登録の際に使用するメールについて、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jp 、@ymobile.ne.jp、@uqmobile.jpなど)の使用はお控えください。マイページに登録しているメールアドレスがキャリアメールとなっており、学会からのメールが受信できなかったためWeb学会に参加できないというトラブルが多数起きています。
・学会参加登録と演題登録はそれぞれ別のシステムを使用しており、演題登録の際にメールアドレスを設定してもマイページには反映されません。必ずマイページのメールアドレスがキャリアメールになっていないことのご確認をお願いします。
・学会からのメールの受信が迷惑メールと判断される場合がありますので、迷惑メールと判断されないため、ドメインが『@ocs-j.jp』のメール受信を許可してください

演題募集 (日本語演題)


【応募資格】
・理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
・演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です(理学療法士の免許を有しない方は無料です)。


【筆頭演者に関する応募上の制限】
 筆頭演者として登録できる演題は1演題までです。同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。


【応募期間】
演題の募集を終了いたしました.多数のご応募ありがとうございました。 


【重要事項】
・演題登録までの流れは以下の通りです。
 1.【重要事項】ならびに、下記【演題登録方法】【応募演題に関する倫理上の注意】【演題募集要項】の確認
 2.演題登録ページへアクセス
 3.演題登録ページにて、アカウント登録
 4.3で登録したアカウントで演題登録システムへログイン
 5.演題登録
・演題登録される方は、予め本ホームページに記載された内容ならびに演題登録システムに関するマニュアルを熟読した上で、演題登録をお願い致します。
・演題登録の際には、必ず倫理的配慮について (日本呼吸理学療法学会)を確認したうえで応募頂きますようお願いいたします。
演題募集を終了しました。 多数のご応募ありがとうございました。
・演題募集はインターネットを用いたオンライン登録のみです(英語演題は除く)。
・演題募集に関する問い合わせは 、本ホームページ内「問い合わせ」<第8回日本呼吸理学療法学術大会オンライン演題応募に関する問い合わせはこちら> からお願いします。お問い合わせ内容には「第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 応募問い合わせ」を含めてお書き下さい。電話・FAXでの問い合わせはできません。

抄録は800字以内、倫理的配慮、説明と同意は200字以内です。詳細は抄録入力時の注意点をご確認ください。

※演題登録システムの登録メールアドレスを変更される場合には変更前のアドレス、変更後のアドレスを問い合わせフォームにて担当までお知らせ下さい
※マイページとは別のシステムを利用しておりますので、マイページは別途ご自身で登録情報をご変更ください。


【演題登録方法】
1.下記「演題募集要項」欄に添付されている「演題登録ページの入り口はこちら 第8回日本呼吸理学療法学術大会 演題登録」より演題登録ページにアクセスし、案内に従ってアカウントの登録を進めてください。
2.アカウントを登録するには、入力した電子メールアドレス宛にアカウント有効化手順が書かれた確認メールが送信されますので、その指示に従ってください。
3.アカウント登録完了後、演題登録が可能となります。その際、事前にワープロソフト等で文章を作成して登録に臨んでください。項目入力欄にコピー・アンド・ペーストすると、すみやかに登録を進めることができます。
4.演題登録が完了すると、登録完了通知がメールで自動送信されます。電子メールアドレスを誤って入力すると、登録者へメッセージが送信されませんのでご注意ください。

※ アカウント登録後に1時間程度経過してもメールが届かない場合は、本ホームページ内「問い合わせ」<第8回日本呼吸理学療法学術大会オンライン演題応募に関する問い合わせはこちら>まで、ご連絡ください。
※アカウントに使用した子メールアドレスとパスワードは各自で厳重に管理してください。有効化が完了したアカウントは継続して利用可能となり、分科学会ごと、大会開催ごとに再登録の必要はありません (全国学術大会、ブロック・士会学会のアカウントは異なります)。

※会員番号について
・会員が筆頭となっている採択演題は、会員番号で実績履歴としてマイページに収容されます。そのため、会員がアカウント登録する場合は、必ず正しい会員番号(1から始まる8桁数字)を所定の欄に半角で入力してください。誤った番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。協会員以外の場合は、画面に表示してある番号を入力してください。
・共同演者の会員番号をあらかじめお控えの上、ご登録ください。


応募演題に関する倫理上の注意
一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認し、日本呼吸理学療法学会の倫理的配慮について確認したうえで応募頂きますようお願いいたします。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。(ヘルシンキ宣言の詳細)
 


【演題募集要項】
応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
・本ホームページに記載された内容ならびに演題登録システムに関するマニュアルを熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。
・演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。
・本学会は完全web型開催を予定しております。発表は原則として動画配信による発表形式になります。
・採択演題数は、一般演題100題程度を予定しています。

 
演題募集を終了しました。 多数のご応募ありがとうございました。


【査読ポリシーについて】
応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。

1.査読者の選定と登録
  1.査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法協会が認定した専門理学療法士を中心として、日本呼吸理学療法学会が選定する。
  2.査読者としての登録を受諾する者は、受諾手続きの過程で査読可能な細分類を選択する。
2.応募演題への査読者割り当て
  1.応募演題1題につき3人の査読者が査読する。
  2.査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てない。
3.査読内容
  1.採点:査読者は別に定める基準に従って以下の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
   1.独創性があるか
   2.理学療法に関する貢献性があるか
   3.抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
   4.抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
   5.抄録内容が適切か:「方法」
   6.抄録内容が適切か:「結果」
   7.抄録内容が適切か:「考察」
  2.演題分類の適切性:応募された分科学会とその細分類が適切か否かを判断する。
  3.コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力することもできる。
  4.抄録の【倫理的配慮、説明と同意】項目の内容は、各分科学会で査読・審査される。
4.採否の決定
  演題の採否は、学術大会の準備委員会の審査を経て最終的に学術大会長が決定する。

本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。


【演題審査】
・演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に学術大会長が決定します。
・演題審査結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
・演題審査結果の通知は、2022年7月中旬までを予定しております。
・採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。

演題募集 (英語演題)

・Abstract registration is by e-mail only.
Please download and use the abustruct submission guidelines, entry submission form and abstruct admission form.
・Abstract registration E-mail address: congress8th@jsrpt.jspt.or.jp

企業の皆様へ

【広告について】
趣意書をご確認いただき、2022年5月13日までにお申し込みください。【申し込み期間は終了しました】
<趣意書のダウンロードはこちら>

【お問い合わせ】
第8回 日本呼吸理学療法学術大会 運営局
(渉外担当)高橋 尚明
〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757

問い合わせ

第8回日本呼吸理学療法学術大会に関する問い合わせはこちら
・担当: 第8回日本呼吸理学療法学会学術大会 事務局
・「お問い合わせ内容」欄に必ず「学術大会に関する問い合わせ」、「演題応募に関する問い合わせ」とお書きください。
・会員の方は、「会員番号」欄も必ず記入するようお願い致します。