活動記録(2019-2020年度)

運営幹事会議録(2020年度から)

2020年度第10回運営幹事会議

日時:2021年3月26日 金曜日 19:00~21:45
場所:ウェブ会議
出席者:相澤純也、伊藤浩充、岡戸敦男、小林寛和、坂本雅昭,佐藤正裕、寒川美奈、鈴川仁人、瀧口耕平、渡邊裕之
  (以下新運営幹事)
田村耕一郎、中川 和昌、廣幡健二、前田慶明
 

議事:
協議事項

第8回学術大会準備状況
[プログラム,企画部門]
教育講演、特別講演、シンポジウム等の講師および座長について検討
[演題部門]
査読者・座長を過去大会の基準に基づき84名がリストアップされた.
査読の設定について,演題査読者3名,査読者への割り振り5題とする.
スケジュールについては,協会の新システムのページ作成状況に合わせて進める予定.(演題募集4/12~5/14)
[財務部門]    
46社(新規3社)に協賛依頼を行う.
開催趣意書及び開催概要を協賛依頼企業へ3月末日に発送する予定
後援団体の依頼について
[広報部門]
3/12にホームページを公開済.
ホームページの更新に3週間を見込んでいるため,演題募集開始との時期を調整中.
[総務部門]
懇親会会場,託児所の手配,依頼済み.
[運営部門]
内部設備について見積りを依頼中
 
[開催方式について]
他学会ではハイブリッドもしくはオンライン開催を予定している学会が多い.ハイブリッドの見積りを1社(学会サービス)から提出済み.
一般演題の募集開始前に開催方式を決めることが望ましい懇親会は開催しない方が望ましい
対面で実施した場合の収容人数はどうなるか?
→現状は100%の人数収容が可能であるが,緊急事態宣言が発出されると50%となる見込み.現在も飲食を伴う場合は50%となるので,ランチョンセミナーは難しいと思われる.
学会の開催はどの(JPTAもしくは学会連合)ルールに従うのか確認すべき.
キャンセル料,演題募集開始の前までに決定ということと,社会情勢をみて判断すべき.
他社の見積りおよび判断スケジュールを検討する.
 
第9回学術大会準備状況
2022年12月10/11 にTOC有明にて開催予定.
準備委員長は小山幹事を選出.
 
 
理学療法評価の標準化WG報告
対象の疾患として,ACL損傷,投球障害,足関節捻挫を過去3大会における演題数や理学療法ガイドラインの対象疾患を踏まえてとりあげた.
実施方法についてはdelphi法を用いて合意形成による標準的評価項目の決定を行う.
今後,疾患別WG委員を選定し,ACL損傷(2021年度)から作業を進めていく予定.
検討課題として,WG委員の選定条件,アンケート参加者の選定条件を定めていく必要がある.
次回までにACL損傷の手術件数にもとづく主要施設と適任のPTのリスト作成を行う.
 
運動器学会との調整は問題ないか?
疾患としてかぶることはない見込み.
 
第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会における共催プログラムについて
 
以下,プログラム案概要.
テーマは「再損傷予防からみたACL再建術後の機能評価」が案となる.
医師,理学療法士,ATそれぞれが用いている機能評価手法について,共通理解を深める機会としたい.
資料に基づき,演者候補の案が示された.
 
テーマについては妥当と思われる.ただし,関連の研究者も多いので演者の検討は十分にする必要がある.
多職種連携として,他の幅広い職種は必要ないか?
ACLの術式の違いにより議論が食い違うことはないか?
地域性や所属を踏まえて,他の演者を検討する必要は無いか?
医師の演者は,本学会からの演者案を出す形で問題ないか?
演者の発表内容がリンクすると聴衆に伝わりやすいが,バラバラの話をしてしまうとまとまらない可能性もある.
再発予防の機能評価をテーマとして問題ない演者と思われる.
他学会との共催であることから、本学会が推薦するACL再損傷予防の内容を検討し、学会の総意として提示する必要がある.
シンポジウムの流れを考えると問題ないと考える.
 
その他
HPの承認権限変更について.
IFSPTからの調査内容について,運営幹事で確認し調査対象をどこまで広げるか国際担当幹事を中心に検討する.
法人学会会員登録依頼のメールを該当者11549名に順次送付している.
第3回診療報酬改定検討会にて,外来リハ加算や競技復帰期間の考慮,運動器リハビリテーション料の施設基準の変更案がスポーツ関連の情報として示された.
第7回学術大会について収支決算が4/7に行われる予定.報告書は現在取り纏めており,4月中に完成する予定.  

2020年度第9回運営幹事会議

日時:2021年3月11日 木曜日 19:30~20:55
場所:ウェブ会議
出席者:相澤純也、伊藤浩充、岡戸敦男、小林寛和、坂本雅昭,佐藤正裕、寒川美奈、鈴川仁人、瀧口耕平、永野康治、渡邊裕之
 (以下新運営幹事)
田村耕一郎、中川 和昌、廣幡健二、前田慶明
 

議事:
協議事項

学会内常設委員会担当について
常設委員会(8つ)の担当予定者について,事前提出された希望アンケートに基づき,希望に重複のあった場合には投票で決定することとなった.
研究推進委員会のみ重複立候補があったため,投票にて選出することとなった.
以下のように決定した.
ガイドライン委員会:渡邊裕之
 
報告事項

1.学会法人化に伴う手続きなどの進捗について 
現在,修正された定款を役員で回覧中(署名,捺印)となっている.
 
 2.専門・一般会員登録の広報について
法人学会会員登録の広報について報告された.
専門会員A137名,一般会員146名(3/11現在)
現在のスポーツ理学療法学会員にはメルマガにて情報伝達済み.
専門理学療法士(運動器),修士・博士取得者でスポーツ理学療法学会会員の方には専門会員A登録のお願いのメールを送付予定.
認定理学療法士(スポーツ)には専門会員A,一般会員を併記した登録のお願いに関するメールを送付予定.
都道府県スポーツ事業参加者についてはJPTAの2020年東京大会推進委員会を通して,依頼の文面を各都道府県担当者に配信を検討する.委員の小林が文面を受け取り、委員会に諮る。
 
  以下,意見交換がなされた.
協会から法人学会への登録が案内されている中で,特定の対象に対して登録を依頼することは,平等性の面から問題はないか?
→スポーツ理学療法学会登録者にメルマガを配信しているので,平等性は保たれていると認識している.他の方法として,一般会員登録者の中から論文発表している方などをピックアップする必要があるかもしれない.
→今後,学術協力団体を目指すのであれば,研究者登録可能な方を優先的に登録依頼することはよいと思うが,学会としての方向性を定める必要がある.
→運動器学会では,専門理学療法士(運動器)に対して登録依頼が行われていることから,本学会でも提案した.
→学術協力団体の要件としては構成員全体の50%が研究者となることが必要となる.学会連合では、専門会員を構成員として捉えることが前提になっていると思われる.専門会員を増員する必要はあるが、研究者割合のコントロールには,申請をお願いした上で審査を行うことになるので、その旨は伝わらなければならない。円滑に進めるために、他学会と情報交換しつつ実施する事がよい。専門会員Bの募集についても,スポーツドクターや,スポーツ科学者,アスレティックトレーナーの方などを念頭に,学会としての今後の方向性を考えつつ、意図をもって進めることが重要だと考える。
 
3.その他
  1)常設委員会予算案について
現状の収支予算書が示された.
今後,学会内の各委員会にて必要予算について検討した上で3月中に予算を決定する.
不明点は協会に確認の上,進めていく.
 
  2)常設以外の委員会設置に関する情報提供
他学会における常設以外の委員会について情報提供された.
4月以降に法人化後の委員会構成について,検討することとなった.
 
  3)その他
法人学会として,運営幹事による定款の理解を深める必要があり、例えば読み合わせの機会をもつなどもよいのではないか.また,法人化に伴い,運営幹事会議の頻度を増やし,密に情報共有を行ってはどうか.
第8回学術大会について,HPを明日以降に公開予定.開催方式については費用等を踏まえて今後検討する.

2020年度第8回運営幹事会議

日時:2021年2月18日 木曜日 19:00~22:25
場所:ウェブ会議
出席者:相澤純也、赤坂清和、伊藤浩充、岡戸敦男、小林寛和、小山貴之、坂本雅昭,佐藤正裕、寒川美奈、鈴川仁人、永野康治、宮崎喬平、渡邊裕之
   (以下新運営幹事)
田村耕一郎、中川 和昌、廣幡健二、前田慶明

 
議事:
 
報告事項
1.第7回学術大会報告

学会参加について
参加者収入は338,9000円
運営については準備委員を中心とした運営委員で感染対策を講じた上で行った.
優秀演題表彰について
①大会長賞
演者名:齊藤 明(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻理学療法学講座)
演題名:少年野球選手における前腕屈筋・回内筋群の硬さと肘関節内側動揺性および投球時の肘関節外反ストレスとの関係
②奨励賞
演者名:森川 裕喜(運動器ケアしまだ病院リハビリテーション課)
演題名:外側半月板縫合術後における競技復帰の遅延に影響を与える因子の検討
大会HPについて
3月末で閉じる予定.上記優秀演題については大会HPへの掲載の後,受賞者の意向を確認した上で学会HPにも掲載,Facebook等で広報を行う.
渉外について
後援団体(9団体)と協賛企業(11社9)にお礼状を送付した.
記念品について
名入れモバイルバッテリー17個を郵送した.
 
2.  第8回学術大会について

<プログラム,企画部門>

教育講演1は学会法人化に合わせた内容(講演タイトルは別途検討)で依頼予定.
教育講演2は講演2とプログラムを入れ替える.主題演題発表1の時間もあわせて検討する.
講演3はIFSPT関係者にメールにて依頼済.
シンポジウム3は最初にイントロダクションを入れ、企画している小山先生が行うのが良いのでは、との意見があった。テーマの詳細,セッションの流れ(イントロダクションの有無など)については引き続き検討する.
 
<演題部門>
3/14の演題システム説明会を経て,演題募集期間を設定する予定.
<財務部門>
書籍展示は医学書ガリバー(浜松店)に依頼予定
協賛企業に担当の運営幹事より,協賛募集案内の可否について問い合わせる.
<広報部門>
▪ ホームページについて、学会サービスとデザイン等を検討している.
 
・後援依頼は早めに行うことが確認された.
・3/8に第2回準備委員会の予定

3.  診療報酬改定に向けたヒアリング報告

当学会からの発表内容について,特記すべき質問等はなかった.
委員会からはエビデンスの重要性が示された.

WCPTサブグループについて
法人化後,1年間は協会が登録会費を支出するが,その後は各学会が登録会費を負担する.
今後,IFSPTに個人として登録する基準を検討する必要がある.(これまでは学会員かつ認定PTを有するもの)
今年度の登録(2月末)は昨年度同様(約300名400~500ユーロ程度)とする.納入期限は5月末.
来年度以降は登録会費を個人に課すかも検討する.
 
その他
臨床スポーツ医学会との共催プログラムについて
共催のお願いを申し入れる。
内容については今後検討を行う.
専門会員数について
専門会員が100名を超えないと,法人化が遅れる可能性がある.
現時点で専門会員が71名
広報媒体(メルマガ,SNS)からも登録を呼びかける.
分科学会部門総合調整委員会
20日に開催予定で分科学会の財務担当者に出席が依頼されている.
新運営幹事からの出席者の検討を行う.
 
協議事項
1.法人化に伴う役員の選出

1) 理事長,副理事長(2名)の選出
投票の結果,相澤先生が理事長に選出された.
投票の結果,寒川先生,鈴川先生が副理事長に選出された.
※任期は1年で令和3年度内に正規の役員選挙を行う.
2) 監事の選出(依頼)
理事長,副理事長で検討することとなった.
3) 評議員の承認
理事長,副理事長の3名を承認した.
4) 法人名,定款の承認(メール審議)
法人名「日本スポーツ理学療法学会」および定款について,承認した.
 
事業計画案・予算案については理事長,副理事長にて検討し,次回会議にて確認することとなった.

 
2.法人学会常設委員会委員の選出
次回会議にて選出することとなった.
 

2020年度第7回運営幹事会議

日時:2021年1月23日 土曜日 19:00~21:00
場所:ウェブ会議
 

出席者:相澤純也、赤坂清和、伊藤浩充、浦辺幸夫、岡戸敦男、小林寛和、小山貴之、坂本雅昭、佐藤正裕、寒川美奈、鈴川仁人、瀧口耕平、永野康治、宮崎喬平、渡邊裕之


議事:
1. 第7回学術大会について
  • HP(参加者限定ページ:演題視聴・閲覧・質問用のページ)は予定より2日遅れ(12月25日)で公開した.事前質問も登録され,座長にお送りしている.事前質問がない演題もあるが,その点も含めて座長に進行をしていただく.
  • 広報についてはHPに企業バナーおよび後援団体名を掲載している.
  • 学会参加については,参加者限定ページのアナウンスを行い,参加していただく.参加状況は当日確認し,協会にその資料を生涯学習用として提出予定.会費納入が行われなかった数名に対しては協会経由で個別に対応した.
  • 学会参加証明書は,大会後にダウンロード可能となっている.
  • 当日の運営は神戸学院大学・有瀬キャンパスの会議室にて実施する.
  • 優秀演題表彰はGoogleFormにて採点いただき,査読ポイントとあわせて合算の後,公表する.表彰者が決定した時点で運営幹事に周知の上,HPにて公表する.表彰式は第8回学術大会にて行う.
 
2. 第8回学術大会について
<プログラム,企画部門>
  •  講演3については,IFSPT会長のKristian Thorborg氏にビデオ講演を依頼予定.
<演題部門>
  • 学会システムが更新され,3月に説明会,4月より運用予定となっている.
<会場部門>
  • ポスターパネル,展示ブースの見積りを3社に依頼している.
  • 国際会議場のガイドラインとして,現在の状況では,定員の50%が示されている.今後の動向をみて開催方式について検討する予定.
<財務部門>
  • 国際会議場での出展実績のある書展に書籍展示を打診中.
<広報部門>
  • 第7回学術大会内で開催案内を行う予定.
  • ポスターデザインについて,承認された.
<総務部門>
  • 懇親会会場の仮予約を行った.懇親会の開催については、社会情勢により要検討とする.
 
3. 学習履歴の新生涯学習制度・新会員管理システムへの以降スケジュール変更について
  • 第8回学術大会時、参加者名簿の提出を終了後2週間以内に提出
 
4. 診療報酬ヒアリングの内容および参加者確認について
  • ヒアリングには参加して,考えられる問題点の情報提供を行うこととなった.
  • 情報提供の内容については,スポーツ理学療法の算定などについて意見をまとめた.

2020年度第6回運営幹事会議

日時:2020年12月21日 月曜日 20:00~21:45
場所:ウェブ会議

出席者:相澤純也、赤坂清和、伊藤浩充、浦辺幸夫、岡戸敦男、小林寛和、小山貴之、坂本雅昭、寒川美奈、鈴川仁人、永野康治、宮崎喬平、渡邊裕之

議事:
1. 第7回学術大会について

  • 参加者限定ページを12/23から公開し、1/13まで事前質問を受け付ける.
  • 12/18時点で863名が学会参加申込済み.
  • 参加登録にあたり「学術大会参加規約」への同意を求める.その後,個別のIDとPWが配信される.
  • 後援の承認は3団体(JSC,スポーツ庁,JOC)から得られている.
  • 協賛は予想よりバナーが多く(11社),動画広告が少なかった(4社).
  • 動画広告はセッション間に放映予定.
  • 当日の学会運営は神戸学院大学にて実施.人員は12名の予定だが,不測の事態に備えて増員を計画中.
  • 一般演題発表者には接続方法等について1/18に配信予定.

2. 第8回学術大会について

<演題スケジュール>
  • オリンピック開催日程から逆算し,4/12~5/14の演題募集期間で了承された.
  • 募集区分としてCOVID-19を追加することとなった.
  <日程案について>
  • (講演3)「IFSPTの動向」
           ⇒講演3はIFSPTに関するテーマで国際担当者が引き続き検討する。
  • シンポジウム3「スポーツ理学療法の領域を考える」として,高齢者・関節変性疾患や中枢神経障害,ぜんそく,フレイルなどのテーマ(疾患)があがっている.関節変性疾患,中枢神経障害についてはシンポジストの候補あり。
          →漸増負荷と体力回復,脳振盪などはどうか?
          →中枢神経障害内に脳振盪や前庭系のリハを含むことを検討中
          →がん患者に対するスポーツ理学療法はどうか?
          ⇒自閉症,発達障害なども含めて,シンポジストを引き続き検討する。

3. 法人化に向けて
  • 法人化に伴ってこれまでの学会としての課題を検討する必要がある.
  • 関係諸団体との関係性,RISPTの認定手続きが継続課題となっている.
  • 法人化準備として,評議員,理事,代表理事の選出が必要となる.
  • 学会連合との対応も求められる.
  • 将来構想として,スポーツ理学療法(士)の社会的位置づけ,診療報酬改訂関連の検討,生涯学習制度の対応などが必要となると考えられる
 
4. その他
  • 臨床スポーツ医学会への共催プログラムについて,大会長より受講者数も多数あったとのご報告をいただいた。次回大会での共催プログラムも進めていきたい.
 
 

2020年度第5回運営幹事会議

日時:2020年11月6日 金曜日 19:00~20:05
場所:ウェブ会議

出席者:相澤純也、赤坂清和、伊藤浩充、岡戸敦男、小林寛和、小山貴之、坂本雅昭、佐藤正裕、寒川美奈、鈴川仁人、瀧口耕平、永野康治、宮崎喬平、渡邊裕之

議事:
1. 第7回学術大会について
<一般演題の取り消し・取り下げについて>
  • 連絡の取れなかった1演題,取り下げ申し出の1演題が追加で不採択となった。
  • 取り下げの演題については,次年度学術大会での演者登録が許可されないことがある旨を説明の上,取り下げとなった。
<オンデマンド配信期間変更について>
  • 他学会の動向を踏まえ,12/23からの4週間を公開期間とした。
  • 事前質問は1/13に締め切り,1/18に座長に配信する予定。
<プログラムについて>
  • プログラム、抄録集がHPから閲覧できるようになった。
<大会HPについて>
  • 事前申込者が閲覧できる参加者限定ページを準備中(12/23に公開予定)。
<事前演題データ提出について>
  • 11/24までに提出され,その後HPへの掲載作業を行う.
<学会参加について>
  • 12/16までが事前参加登録期間。
  • 締め切り後に参加者に学会参加登録用URLを案内し,その登録後個別のID,PWが送信される(重複ログインはできないようになっている)。
<開催後>
  • 当日の学会参加者専用ページへのログインから生涯学習ポイント対象者を協会に報告する予定。
 
2. 第8回学術大会について
  • ガイドラインに関するセッションについては担当の運営幹事から発表する予定。
  • 障がい者スポーツに関するシンポジウムについて、座長候補の先生から内諾を得られ、今後シンポジストを検討していく。
 
3. 第9回学術大会について
  • 2022年12月10、11日を会期として進めていくこととなった。
  • 会場候補はTOC有明Convention Hall
 
4. その他
<新学習システムについて>
  • 認定・専門理学療法士のスポーツについては、本学会の重点事業にもなるスポーツ理学療法士の養成計画も、生涯学習機構との今後の十分な検討を要する見込み。
  • 生涯学習と学会の関係性など,今後,検討していく必要がある。
 
<協会動画教材について>
  • 協会にアップロード済み.公開予定が決まり次第報告の予定。
 
<IFSPT関連>
  • 会費の支払い,JPTAからの承認に時間がかかっていたが,先日完了した。

2020年度第4回運営幹事会議

日時:2020年9月26日 土曜日 9:00~11:00
場所:ウェブ会議

出席者:相澤純也、赤坂清和、伊藤浩充、岡戸敦男、小林寛和、小山貴之、坂本雅昭、寒川美奈、鈴川仁人、瀧口耕平、永野康治、宮崎喬平、渡邊裕之
 
議事:
1.第7回学術大会について
<一般演題査読結果>
 ・登録演題:101演題中96演題を採択
<予算案の一部修正について>

2.第8回学術大会について
<プログラムについて>
 ・会期:2021年12月11日(土)・12日(日) 予定
 ・会場:名古屋国際会議場 予定

3.企画
<学習用動画>
 ・現在作成中。協会より配信予定

4.学会法人化について
 ・第3回学会拡大運営審議会(8/29)にて当学会は法人化に向けて進めていく

5.国際 <IFSPT sports expert surveyについて>
 ・Round2への回答開始(10月5日まで)
<RISPT申請に関する情報提供(イタリア)>
 ・RISPT導入申請:2015年、承認:2017年
 ・RIFSPTは全世界で100名程度か。

6.スポーツ理学療法士(仮称)について
 ・スポーツ理学療法に専門性が高い理学療法士(スポーツ理学療法士・仮称)の養成に関する検討。
 ・将来的な養成に向けての検討を開始。JPTA生涯学習プログラム(認定PT・専門PT)や本学会カリキュラム等をベースとして、然るべき知識・技能を有する人材を養成、認定できる内容を検討。

7.その他
<オリパラ準備委員会について>
<四肢長測定指針について>
<運営幹事会議のサマリーを今後当会HPに掲載する>
<WCSPT2021について>
 ・WCSPT学会が2021年8月19日~21日開催予定