運営幹事のブログ(活動報告)

 腰痛予防講師育成講習会(STEP1)北海道, 東京, 福岡の3会場, 終わりました。ご参加の皆様ありがとうございました。
東京会場 (2017年8月20日)の様子写真でご紹介します。

福岡会場 (2017年9月17日)台風直撃!当日の詳細報告
 
 台風の影響で参加者26名 半数弱の参加予定者が交通機関、台風の影響で急遽欠席となりました。
開催の可否に関しては参加者にはやきもきさせましたが、協会のご尽力もあり、金曜日の午後には参加予定者には一斉連絡ができました。
今回は不測の事態により、案内の手続きを期限内にすませばキャンセルが認められ受講費の返金がされますのでキャンセルされた方は期限までに手続きの方よろしくお願い致します。
受講者が少なかった分、実技はより濃厚にできたように思いました。帰路も新幹線が停電でかなり遅れが発生するなどトラブル続きで無事に帰ることができたか心配でしたが、何とか皆様のご協力の下、研修会を終了できました。
今後の課題としては、参加者が実技内容をしっかりと理解、習得し、他者へ指導ができるようになること、しかも、ある程度統一した指導力の習得が課題と思われ, そのために他者の移乗動作をしっかり観察し、チェックできる目を養い、かつ実践できることが重要かと思いました。
福岡会場担当 運営幹事 明日 徹

特報!!

第52回理学療法士国家試験が2月末日に施行されましたが、今回、産業理学療法領域の問題が出題されました。皆さん、正答を考えてみよう!

午前 問題37

工場生産労働者の腰痛対策として、産業理学療法の観点から
優先度が低いのはどれか。

1. 作業姿勢の評価
2. 作業方法の変更
3. 職場の配置転換
4. ストレスの軽減
5. 労働生産性の維持

答えはこの下!












答え3
でした。関係者で問題解いてみると概ね3と5で意見が分かれました。運営幹事精進が足りないようです。山崎代表のみが正解を言い当てました。




 

2017年運営幹事ニューメンバー加入!

2017年運営幹事ニューメンバー加入!

東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座特任研究員 川又華代先生が新運営幹事に任命されました。松平先生とともにご活躍されております。
パワーアップした産業理学療法部門にご期待下さい。

 

山崎運営幹事代表 最近の活動(2016.1~2017.1)

2016年11月。腰痛予防対策講習会(中災防主催)。於:松山市。
講師の一人として参加。医療・福祉・介護現場から腰痛が減らない現状・・・。何を指導することで腰痛を減らすことが出来るのだろう。講師でありながら模索も続く。
 
2016年12月。腰痛予防対策セミナー(中四国中災防主催)。於:高松市。
講師の一人として参加。運送業界の運転手さんはほぼ100%の腰痛経験者であるとのこと。何とか予防・再発防止の力になれないのか。何を伝えたいではなく、何を伝えなければならないのか。講師としての模索はさらに続く。
 
2017年1月。腰痛予防対策講習会(中災防主催)。於:山口市。
講師の一人として参加。現場の目線から現場の立場で講演。限られた時間でこちらの思いを伝えるために、つい力が入りすぎたかと帰りの電車で思いだす始末。
 
2017年1月。厚生労働省(霞が関)労働基準局安全衛生部労働衛生課へ。
協会側の一人として参加。理学療法士が「産業保健領域へ参画するには」と「我々が考える産業理学療法士育成プラン案の方向性について」協議。理学療法士の認知度の低さに愕然。エビデンス構築、外部への発信、外部との繋がりを本格化するべき。一方、産業保健の流れは『両立支援』と『健康経営』であり、理学療法士は即戦力となりうる・期待できるとのお言葉もいただけ、一層、気合が入った。

佐藤運営幹事の「今日この頃」

2016年10月22日、23日
 第64回日本職業・災害医学会学術大会が宮城県仙台市で開催されました。この学会は産業衛生の発展に寄与することを目的に、医師、看護師、理学療法士を始め、産業衛生に関わる多くの職種から構成されている学会です。今回、学会参加および演題発表をする機会をいただきましたので、ご報告致します。
 シンポジウム「糖尿病をかかえる勤労者への支援」では、糖尿病を有する勤労者に対して如何に治療、内服、食事療法、運動療法のコンプライアンスを高めるかについて討論されていました。運動療法に関しては、理学療法士がシンポジストを務め、仕事と運動・身体活動支援の両立をどのように実践していくべきかについて白熱した議論が展開されていたことが印象的でした。その他にも、「働く女性の職場環境」や「慢性疼痛を抱えた勤労者就労支援」のシンポジウムも大変興味深く、産業衛生分野は理学療法が貢献できうる分野であると改めて実感しました。2017年は福岡で開催されますので、興味のある方は一度参加してみては如何でしょうか。

山崎運営幹事代表の「今日この頃」
 
 
8月20日 全国リハビリテーション学校協会 教育研修会(於:高松市)
タイトル;トホホっ。。。
「産業保健領域における理学療法の可能性」というタイトルで、養成校の教員の方々に
産業保健領域で予防という関わりも可能な職業であることを、説いていただきたく講師を引き受けたものの・・・。当日の聴講者は10名弱と、悲しくなる現実。気持ちを切り替えて、準備してきた資料を使い思いは伝えたが、さあ、当部門、産業理学療法の未来は??
 
9月16日 中災防 腰痛予防セミナー(於:広島市)
タイトル;言うは易し行うが難し。。。
医療保健業界以外の方々を対象に開催された当セミナー。中災防・中国四国安全衛生センター発案の今年度新規事業。講師の1人として参加。聴講者の反応は悪くなかったようだが、講師視点からは、本音としては消化不良。もっと聴講者の要望にダイレクトに応える時間が作れると。聴講者もパワーポイントを使っての講義には飽きている感じ。極論としては聴講者と講師間でQ&Aのみのセミナーが開催できると・・。言うは易し行うが難し。
 
10月1日 日本転倒予防学会(於:名古屋市)
タイトル;なるほど、名古屋の人。。。
本年は聴講者として参加。転倒予防指導士の単位取得も兼ねて毎年参加。参加するたびに熱心な方がたくさんいると感心。滞在中、グルメを追求しタクシーを利用。地元の運転手さんと世間話。名古屋の人のキャラクターについての話で大盛り上がり。名古屋人の礎が垣間見えた??(^_^;)

 
明日運営幹事の「今日この頃」
 
平成28年7月24日(日) 10:00~13:00まで公益社団法人大分県理学療法士協会の
公益事業部の研修会にて「産業理学療法とは」について講演しました。
平成28年9月28日(水)19:00~20:30まで小倉医師会主催の小倉臨床整形外科会
にて
「作業関連筋骨格系障害(Work Related Musculoskeletal Disorders )について
腰痛予防に関する理学療法士のかかわり」について講演しました。
平成28年10月17日(月)職場での英文抄読会で以下の論文を紹介しました。
Breaking up workplace sitting time with intermittent standing bouts
improves fatigue and musculoskeletal discomfort in overweight/obese office
workers. Thorp AA, et al. Occup Environ Med, 71(11): 765-771, 2014
「平成30年に福岡で開催される日本予防理学療法学会学術集会合同開催準備中!私が主に担当します。乞うご期待を」

 
岡原運営幹事の「今日この頃」
第23回職業リハビリテーション研究・実践発表会(2015,11)参加報告
職業リハビリテーション研究・実践発表会は、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構の企画により毎年開催されています。
目的として、職業リハビリテーションに関する調査研究や実践の成果を広く周知するとともに、参加者の間で意見交換、経験交流等を行うことにより、我が国における職業リハビリテーションの質的向上と障害者の雇用の促進に資すること、とされています。
参加者は、障がい者職業センター職員や障害者雇用に取り組む企業の人事関係者が多く、医療従事者が全体の2割程度といった印象です。
発表者のうち理学療法士は私1人だけかもしれません(未確認です)。
参加して印象に残ったことを以下に記載させてもらいます。
障がい者雇用に取り組む企業は、病気や障害が分かり難いことから医療機関に直接問い合わせることに抵抗があり、都道府県庁の福祉課や支援機関の方々に相談されることが多いようです。企業の発表の中に、難病がある方の在宅就労を目指した事例があり、在宅生活している障がい者の潜在能力を引き出したいという企業が県庁の福祉課へ相談したところ、地域の理学療法士へ伝わり、車椅子の座面を調整や作業環境の整備により見事就労できた報告がありました。仕事が難しいと諦めていた本人と両親は、新しい生きがいが見つかり大変喜ばれているとのことでした。
企業は、障がい者が働けるように積極的に取り組まれていますが、障害特性や動作能力または適した作業環境が分からず頭を抱えることが多いようです。復職活動や就労支援に直接関わることが少ない私達理学療法士ですが、官庁や企業向けに障がい者の潜在能力や適した作業環境を発信していく、アドボカシー(代弁)していくことで、今まで就労が難しいと思われていた重度障がい者が仕事に就ける可能性が医療ー官庁ー企業の共通認識となり、連携ができる仕組みを展開することにより社会全体の利益につながることがあるのだと感じました。企業に出向き就労環境の整備に対する提言を行うことや障がい者が社会復帰しやすいように地域の役所と連携するなど、産業へ関わる理学療法士の重要性を改めて知るきっかけとなりました。
以上、長文になりましたが報告させて頂きます。
産業理学療法部門 運営幹事大阪府立急性期・総合医療センター
岡原 聡

 

 
 

加藤運営幹事の「今日この頃」

5月にメルボルンでのaging学会で発表してまいりました。オーストラリアの産業理学療法の様子を見る時間は叶いませんでした。残念! 
他国民を受け入れる土壌のあるやさしい街で、楽しく過ごすことができました(2016年5月)。

札幌全国学会無事終了! 
 
札幌学術大会最終日、無事産業理学部門企画終えることが出来ました。最後のセッションにもかかわらず、100名を超えた人数集まりました。松平先生、野村先生のご講演楽しく、わかりやすいお話でした。座長と講師の皆様の腰痛「これだけ体操」の傑作写真をご紹介します。
運営幹事 トライデントスポーツ医療看護専門学校 
加藤芳司