第5回日本予防理学療法学術大会

第5回日本予防理学療法学会学術大会は、参加者1180名(うち日本理学療法協会会 員1009名)のご参加をいただき、盛会に終わることが出来ました。ご協力、ご支援を いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2018.10.27
第5回日本予防理学療法学会学術大会を振り返って」にて詳細な内容を掲載しました。

<共催セミナーについて諸注意>
ランチョンセミナーの整理券(参加証)配布は、学会参加受付終了者より行います。学会参加受付が終わらずに並ばれた場合、整理券をお渡しできませんのでご了承下さい。

<出張許可証について>
こちらからダウンロードしてご使用下さい。


<事前登録に関するお知らせ>
 
事前登録は定員に達した場合には早期に締め切る可能性がございます。参加をご予定の方は早めにお申し込みください。また、申込状況によっては当日参加受付を実施しない場合がございます。あらかじめご了承ください。


<参加における履修ポイントについて>
学術大会期間中のいずれか1日の参加でも履修ポイントは付きます

本学術大会のデイパスは10月21日参加者のみ対象です
10月20日への参加は、全日参加となりますので、ご注意ください

〈ポイント〉
参加:「1-2)分科学会学術集会」20ポイント
発表:「4-2)分科学会学術集会での一般発表(筆頭演者)」10ポイント

開催概要 タイムスケジュール 演題募集 演題募集
(英語演題)
会場案内
運営委員 参加者の皆様へ 演者へのお願い Facebook アクセス
抄録集 座長へのお願い 共催セミナ-    
 

10/10更新:共催セミナーについて一部更新しております。
10/5更新:共催セミナー(ランチョンセミナー)に関するお知らせを追加しました。
10/1更新:メニュー内項目名のプログラムをタイムスケジュールに変更しました。
10/1更新:会場案内(会場見取図)、一般演題座長へのお願い抄録集を掲載しました。
9/26更新:託児所申込みを終了しました。
9/14更新:出張許可証をHPに掲載しました。
8/16更新:託児所の利用申込みを掲載しました。
8/10更新:プログラム演者へのお願いアクセスを掲載しました。
7/16更新:事前登録が開始されました。(2018.7.16~10.10)セミナー番号16964
6/22更新:スタッフ募集は20日午後のみとなりました。
5/24更新:参加者の皆様へ宿泊案内事前参加登録についてを掲載しました。
5/8 更新:運営スタッフを募集しております。皆様のご協力よろしくお願いします。
3/16更新:運営委員を掲載しました。
3/12更新:一般演題募集を終了しました。多数の登録ありがとうございました。
1/22更新:演題募集を開始しました。
 
メインテーマ 再発予防、疾病予防、健康増進への理学療法オペレーション
~次代に向けて理学療法分野を切り開く~
開催日 2018年10月20日(土)-21日(日)
学術大会長 廣滋恵一 (九州栄養福祉大学)
●次世代に向けた理学療法分野を切り開くような、作戦会議や報告の場になることを期待します。
●産業理学療法部門と栄養・嚥下理学療法部門との共同開催による、学術と職能活動の情報共有や発展に向けた連携の促進を目指します。
●多数の演題から新規性のある柔軟な発想と可能性、科学性の追求、新たな発展に向けた議論の場になることを切望しています。

● 宿泊先について

 大会期間中の宿泊を(株)九州観光で取り扱っていただくことになりました。
 今回は宿泊プランのご案内になっておりますが、北九州空港及び福岡空港を利用した申し込みもございます。定員になり次第締め切らせていただきますので、早々にご案内の内容を検討の上、平成30年9月20日(木)までにお申し込みされますようお願い致します。なお基本設定はお1人部屋・朝食付になっておりますが、お2人部屋以上も手配可能です。
詳細はこちらをご参照ください。終了しました

● 事前参加登録について
協会HPのマイページより受付しております。
事前参加受付期間 7/16~10/10
マイページ https://mypage.japanpt.or.jp/jpta/my/myLoginKaiin.html

詳細はこちらをご参照ください。


主なプログラム
特別講演

「運動器の機能低下予防のための運動」
宮地 元彦 先生(国立健康・栄養研究所 身体活動研究部)
 
「フレイルとサルコペニアに対する栄養・運動の効果」
山田 実 先生(筑波大学大学院 人間総合科学研究科)

海外招聘教育講演
「PHYSICAL INACTIVITY AND NON-COMMUNICABLE DISEASES(NCDs): PREVENTIVE STRATEGIES」
Wah Yun LOW 先生(Faculty of Medicine, University of Malaya)

パネルディスカッション
「勤労者世代を対象とした予防領域での他職種共同参画の模索と将来展望」
道下 竜馬 先生(福岡大学 スポーツ科学部 運動生理学研究室)
中谷 淳子 先生(産業医科大学 産業保健学部)
赤津 順一 先生(ウェルビーイング毛利診療所)

「日本の予防理学療法領域が行うべき研究課題とその展望」
牧迫 飛雄馬 先生(鹿児島大学 医学部)
神谷 健太郎 先生(北里大学 医療衛生学部)
建内 宏重 先生(京都大学大学院 医学研究科)

シンポジウム
「予防理学療法領域における産業・栄養・嚥下部門の活動から相互作用を見出す」
大渕 修一 先生(予防理学療法学会 代表運営幹事)
山崎 重人 先生(産業理学療法部門 代表運営幹事)
吉田 剛 先生(栄養・嚥下理学療法部門 代表運営幹事)

市民公開講座
「地域社会で行う健康増進・疾病予防としてのスロージョギング」
檜垣 靖樹 先生(福岡大学 大学院スポーツ健康科学研究科)
 

お問い合わせ先

第5回日本予防理学療法学会学術集会事務局
島添 裕史